実力を上げるためにはたくさんの時間と忍耐を要する英語。
大概の人は1か月が過ぎた頃にスランプがやってくるみたいです。
授業を聞くのも嫌になり、欠席も増えて、頑張っても成績が上がっている気がしなくて
余計にやる気がなくなって。。。
こんな時は休憩して旅行に行くのが良いですが、
一番いい方法は誰かに相談する事だと思います。
学校のマネージャーや先生、フィルジャの相談員のかたなど。
おそらくスランプに陥っている生徒をたくさん見てきたはずなので
いいアドバイスがもらえます。
どうやってすれば効果を得られるのか、自分の勉強の仕方は合っているのか
スランプを克服するためにはどうすればいいのか、など。
その答えを一番よく分かっているのは自分でしょうが
自分が立てていた計画が思い通りにいかず、意思が弱くなって
勉強をするのが嫌になったら、新しい環境を作るだとか、周りから刺激を受ける事が大事になってきます。
教育相談を受けたり、1人で勉強せずに友達と一緒に勉強をしたり
友達と1日に1つずつ○○をしよう!と決めたり。。
一緒に何かしようと決めたら、1人で何かするよりやる気が湧いてきます。
私はスランプが訪れた時にフィルジャラウンジに行きました。
ラウンジのマネージャーと話をする中で、マネージャーが英語を勉強していた時の勉強の仕方や
勉強に対する姿勢などの話を聞く中で、一生懸命勉強しないと!という気がまた湧いてきました。
同じ境遇にいる人、同じ事を体験してきて克服した人と話をするというのは
とても良い事だと思います。
ついでに私流IELTSの勉強の仕方についても簡単にご紹介します。
①リスニングの勉強法:2倍以上の速度で聞く
普通の速度で聞くのも難しいリスニング。
最初は1.5倍の速度で聞いて慣れてきた頃に試験問題を解くと
わかる様になったと感じました。
②リーディングの勉強法:とりあえず読む
カフェでも雑誌を読んで、新聞を開いて1つの記事を読んで
とりあえず色々な分野の専門知識を身に付けるのがいいと思います。
でもやはり科学に関しての記事はすごく難しかったです。
多くの文を読んでみる事と、文を読んだ後に描いた人の意図を把握する事も
重要だと思います。
③ライティングの勉強法:英語で書いてみる練習をする
まずは自分で書いてみる練習。その後はいい例文をみつけた際にその分を覚える、というのが良いと思います。
④スピーキングの勉強法:留学=スピーキングの練習がたくさんできる環境
この環境を最大限活用する事です。留学に行ってずっと日本語を話すのはもったいないです。
簡単ですがこれが私の勉強法です。