バギオのIELTSに特化したCNS2校で3ヶ月勉強しておりました、Ayaです。
セブCELCでの留学経験もあるため、CNS2での生活に焦点を当てながらも、いろいろな点において気づいた、双方の違いに関しても触れたいと思います。
今回はCNS2に滞在中にIELTSの本試験を受験する場合の学校側のサポートや受験までの過程を紹介したいと思います!
上でも書いたようにCNS2への3ヶ月留学の目的はIELTS勉強でした!
他の語学学校でのIELTSコースとの比較はできませんが、CNS2はIELTSで本気で自分の定めたターゲットスコアに到達したい方にはうってつけの学校であると思います!逆に観光も結構楽しみたい、またSPEAKINGを重点的に楽しみたいとお考えの方は他の学校もご検討されるのが懸命かと思います♪
現在も学んでいる友人(やはり本気で目標点数取りにきている方が多いので、その分長期的に滞在する方が多い傾向にあるかと思います!日本の長期休暇期間は短期間滞在の学生さんも多いですが。)や現役の先生によると、現在の在籍生徒数は私のいた時と比べ、減っているようですが、先生の能力は一定以上を保つような工夫が為されているため、そこは全く問題ではないかと思います!バギオのみならず、フィリピン各地において、最近多くの語学学校の先生が日本や韓国、ベトナム等アジア圏内の他の国々に出稼ぎにでるケースが増えているため、先生の質を守るための強固とした教育制度が整っているかどうかも語学選びの重要なポイントなるでしょう。その点、CNS2はその教育を、韓国人や日本人のオーナーではなく、開校当時から働いている現地人のヘッドティーチャーに一任されているため、信頼性の高いものであるといえるでしょう!
さてここからはIELTSの本試験を現地で受験したいと考えた方に向けてです!
基本情報として、バギオで受験できるIELTSの本試験として、
BRITISH COUNSEL主催のものとIDP主催のものの2種類があります!
①まず日程等を両方のHP、または学内にも告知ポスターがあるのでそちらで確認して、どちらを受験するか検討下さい。
①まず日程等を両方のHP、または学内にも告知ポスターがあるのでそちらで確認して、どちらを受験するか検討下さい。
②次にBRITISH COUNSELでしたら、学内3階のRECEPTION(以下添付写真)で受験登録が可能なため、そこで登録、またはHP、現地のBRITISH COUNSELの事務所を直接訪問し登録の3つの方法があるかと思います。特に学内のRECEPTIONは便利な反面、席数に限りがあるため、もしそこでできなくても他の方法で試してみると意外にまだ空きがあったりしますよ♪RECEPTIONで登録の場合は、登録用紙を記入(写真貼付)し、現金で受験料を支払います!IDP受験の場合は、RECEPTIONでの登録ができないので、残りの2通りで登録下さい!
③登録後は勉強にのみ集中して下さい!勿論いつもそうあるできですが、、笑
そういった試験って登録後よりやる気ができたりしますよね!!
学校側も試験が近づくとSPEAKING試験を個別で増やしてくれたりする場合もあるので、もっと集中的に勉強したい方はヘッドティーチャーに相談されるとよいかと思います!
④本試験前日です♪
RECEPTION登録のBRITISH COUNSEL受験者向け限定ですが、激励として、夕食にフレッシュジュース、また当日持ち込み可能なペットボトルの水と頭を活性化させる(?)糖分を含んだキャンディーがそれぞれ受験者の図書館の机に配布されます!
⑤当日です!
上記の生徒のみならず、当日受験する全ての学生のために通常よりも早く特別に朝食が用意されます。
脳を活性化させるためにも、ちゃんと食べましょう♪
その後各自身支度をし、試験会場へ出発です。通常はSTUDENT MANAGERさんがタクシーで送ってくれます!
もちろんタクシー代は学校持ちなので、心配せず試験にのみ集中下さい!
でも帰りは個人でなので、その分のお金は持っていって下さいね!
到着後は案内に従って下さい!席に着いたら、あとは心を落ち着かせて、万全の調子で挑めるよう頑張って下さい。
⑥試験結果はちょうど13日後のお昼頃(時間は少し曖昧です。。)HPでそれぞれ確認可能です。
しかしここで注意が必要なのが、受験番号!!当日各人の机におかれた用紙に明記されているため、ちゃんと控えておくようにしましょう!でないと結果確認が、主催側が送付する結果が学校に届くまでできなくなってしまいます。。そんなドジなことないでしょ!って思われるかと思うのですが私含め数名このような経験をしている学生がいるので、気をつけて下さい!笑
以上です。