マニラ地域紹介
<フィリピンの東京、マニラの華やかな夜景です。世界有名都市です。>
フィリピンの東京ともいえる場所、マニラはひとつの都市というよりも実質的には13個の行政地域の集合体で、
正確にはメトロマニラといいます。
面積は約38平方キロメートル、人口は約1,155万の大都市圏です。
歴史的に1571年スペインの植民地になりフィリピン、極東のカトリック権力の中核として、
メキシコと東洋をつなぐ母港としての役割を担ってきました。
1834年マニラ港の開港とともに貿易がさかんになり、フィリピンの政治、経済、文化の中心地として
アジアの全ての都市の中で一番活気溢れるヨーロッパ的な都市になりました。
○マニラの天気
マニラの年平均気温は25-29度のむし暑い天気です。
3-5月のフィリピンの夏には35度以上になるときもありますが、乾季のため風が吹き、
じめじめしないのでものすごく蒸し暑い感じではありません。
○マニラの特徴
7個の都市と10個の自治区で構成されているフィリピンの政治、経済、文化の中心で、活気溢れる都市です。
フィリピンの首都で名門大学が多いため学校には、いい大学を出た優秀な講師でしっかり構成されたプログラムがあります。
観光地、休養地もありアクティビティも可能な特徴があります。
○マニラの言語
自国語のカタール語そして英語を公用語として使用しています。
カタール語はルソン地方で使われていた言語がスペイン語と英語の影響を受けて出来た言語です。
フィリピンはアメリカとイギリスに続き3番目に英語を使う人口が多い国です。
非英語圏国家中でも英語を使用する人口が一番多いです。
そのため首都であるマニラは英語を勉強するのに良い環境なのです。
また地方には、セブアノ、ワライワライなど独自的な言語があります。