CELCにはESLとパワースピーキングの2つのコースがあります。
私はどちらのコースも体験したのですが、この2つは授業時間の違いだけではなく勉強する内容や雰囲気も全然違うのでそこら辺について説明したいと思います。
まずはESLコースについて。
ESLコースはマンツーマン4時間、グループクラス4時間の計8時間で構成されています。
ESLのグループクラスにはたくさんの種類があって、グラマー・リスニング・ディスカッション・TOEICクラスなんかもあります。
人数は2人~から多くて5人です。
最初はオフィスで自動的に振り分けられるのですが、2週間に1度クラスを変えられるのでそのときに自分の取りたいクラスに変更することができます。
ESLコースでは自分の弱点を重点的にやることや、基礎からしっかり学ぶことができます。
どんなクラスがあるのか撮ってみたので参考にしてください。
クラスの雰囲気はリラックスした楽しい感じなので、心配しなくて大丈夫です!
先生の言ってることがわからなくても、ゆっくり説明してくれたりクラスメートが助けてくれます。
次はパワースピーキングコースについて。
パワースピーキングコースはマンツーマン5時間、グループクラス4時間で構成されています。
このグループクラスのうち3時間はパワースピーキング用のグループクラス、1時間はESLのグループクラスから選択することになります。
パワースピーキングのグループは人数も少なく1人から多くても3人です。
このクラスではグラマーやリスニングはやらず、話すことをメインにします。
例えば偏見とは何かというトピックが与えられ、それについて3分で自分の考えをまとめみんなの前に立って3分間スピーチをしたりします。
考えたり書いたりする時間はほとんどなく、その場でどんどん話していくことがメインになっています。
ESLと比べると授業の進むスピードは速く、生徒もある程度話せる人がほとんどです。
すでに基本的なグラマーやボキャブラリーをマスターしてる人は、ぜひパワースピーキングに挑戦してみてください。
英語を話す自身がつくし絶対のびるのでおすすめです。
コース変更に関してはオフィスも柔軟に対応してくれるので、興味があれば一度相談してみてください。
あとはコースを変えたいけど迷ってる・・なんてときはマンツーマンの先生に相談してみるとアドバイスしてくれます。