前回は私だけの勉強法を書いたので、今日はPhil-ACEの授業について書きたいと思います。
写真を見ればわかるのですが、Phil-ACEのスパルタコースはマンツーマン5時間、グループ授業2時間
空いた時間(8,9TH)2時間で構成されていて、マンツーマン授業が多い事が特徴です。
5時間の間に色々な授業が体系的に組まれています。
まずWriting授業が1時間あります。
この授業は文を書く事によって自分の知っている文法を復習し、また適切な表現を学ぶ授業です。
その次にSpeakingの授業が2時間あります。
この授業の良い所は話しながら詰まった部分や間違った表現をその場で直してくれる事です。
そしてパターングラマーの授業が2時間あります。
この授業は英語でよく使われるPattermを理解し、文章を作る練習をする授業です。
そしてグループ授業です。
グループ授業には何種類かあるのですが、自分で選択できます。
オーストラリアにワーキングホリデーに行く予定のある方にはワーキンググループ授業があります。
この授業は特に発音のいい先生が担当されていて、オーストラリア特有の発音と
面接方法などを教えてくれます。
そしてリスニング授業があるのですが、発音の練習をしながらディクテーションを主に行う授業です。
最後に語彙授業です。
毎週金曜日の語彙テストの時に出てくる単語を勉強する時間です。
実際によく使う単語を学ぶので本当に役立ちました。
そしてPhil-ACEには2種類の自習室があります。
夕食の時間が終わり1時間半ほどの休み時間の後にはスパルタコースの学生は自習をしなければなりません。
この時間に宿題をしたり、自分のやりたい勉強をします。
自習をする部屋は2つあります。
図書館⇒基本的には図書館で自習をする事が多いです。学生が集まって勉強をするので
一生懸命やっている姿を見るといい刺激になります。
マンツーマン教室⇒マネージャーに申請したらマンツーマン教室で自習をする事ができます。
図書館より静かで自分だけの空間なので、集中できます。
どちらも良い点はあるので、後はどちらが自分に合うかです。
自習時間もすごく大事な時間になるので、無駄にしない様にお互い頑張りましょう。