私は2度の帰国と1日のみのStudent Manager体験を挟み、計4ヶ月CELCにて勉強に励んだ私から、今回から3回連続でCELC入学前に選択するコースに関する情報を共有するとともに、ESL以外を経験した私なりの見解から軽くアドバイスさせて頂けたらと思います!
★最初にCELCのコース事情について軽く説明します★
CELCでは、ESL、PowerSpeaking、IELTSの全3コースが用意されています。
⑴ESL→全スキル(Speaking/Reading/Writing/Listening/Grammer)をまんべく基礎から学べる
⑵PowerSpeaking→授業の半数を占めるグループクラスが、Speaking力向上中心で構成されている
⑶IELTS→授業の半数を占めるMtoMクラスが、ELTSの各スキル(Speaking/Reading/Writing/Listening)得点向上に特化されている
その中から、今回はESLに関して詳しく説明していきます❤
以下のようにまとめてみました!
①内容説明
②費用(恐らく一定ではないと思うので、詳しくお知りになりたい方は直接PhiljaのHPからCELC紹介ページを参照下さい!)
③時間割/担当教師
⑴ESL(English as a second language)
①多くのアカデミーで提供されている、最も基本的なコースと言っても過言ではないでしょう。
基本的に、英語学習初級者の方や、基礎から学び直したい方等向けです。
CELCの場合、生徒の英語のレベルに大きな差があるのが特徴であるため(少なくとも私が滞在していた4カ月を通し)、特にレベル1のESLには様々なレベルの方が一緒に勉強しているという現状にあると思います。第一週の初日にプレイスメントテストを受け、実力を測りますが、これは事務が割り当てる翌日以降のタイムスケジュールにはさほど影響していないように見受けられます(実際のところはわかりませんが。もしかしたら、レベルをまんべんなく分けるようにしているのかもしれませんが、私の経験上、そういった意図は汲み取れませんでした)。
そのため、ある程度基礎はしっかりしている、また話せると自信のある方は、少し憤りを感じてしまう授業もあるかもしれません。先生もそれぞれのクラスに合わせた進行手段をとられるので、自分には簡単すぎるからという理由で、先生に授業スタイルを変えてほしいと要求するのは難しいかと思います。逆に難しいから詳しく教えてほしいと頼むことは、そのクラス内でも可能です!
授業変更を申請する勿論ことも可能ではありますが、その時点での空きコマに入るということなので、移行先のクラスがよりいい授業、自分に合った授業であるという保証はありません。逆に質が落ちてしまう可能性も少なくないかと思います。人気のクラスは定員オーバーである場合が多いためです(特に日本人がよく留学時期として選ぶ長期休暇等の時期)。
なので、より刺激的な英語学習を求める、基礎以上のものを得たい方々は以下で記すコースを選択されることをおススメします!
上記載の二枚の写真は上記にある、授業/先生変更申請の様子です。
みんな必死です!(笑)
②全コース中最も安値で設定されています。長く滞在すればするほど1週当たりの金額は安くなるので、長期滞在予定の方は第一契約時にその通り申し込まれることをお勧めします。というのも、私自身が現地での勉強後、延長を決め、不必要にお金をかけてしまった経験がありまるからです。。
③時間割は通常全生徒が受験するプレイスメントテスト後、翌日授業前8時以降に事務室に受け取りに行き、その時点で初めて知ります!
その時点ではいかなる理由でも基本的に変更はできません。初日、それに従い楽しく授業を受けて下さい❤
しかし、何かしらの理由(レベルがあっていない等)で変更希望されるのも可能です!!
そんな方は、全授業終了後~翌日授業開始の間の事務室開室時間に、事務室内の担当スタッフにかけあってみましょう!
上記にもあるように、その時点で定員に達していないグループクラス、空きのあるMtoMと授業交換することが可能です!
ESL的タイムスケジュールとしては、グループクラス4:MtoMクラス4です。
*全コース共通で、1クラスは〇:10~〇+1:00(例えば、8:10~9:00)で、10分遅刻までは出席と同等に見なされます。
次回は留学体験記⑨は、⑵PowerSpeakingコースに関してです!
留学先アカデミーをEOP等が魅力的なCELCには決めたけど、まだコース選択を迷っているという方、必見です!!