一般 vs セミスパルタ vs スパルタ とは?
フィリピン留学で地域選択ほど重要なことは授業方式(カリキュラム)の選択です。
カリキュラムは大きく、一般/セミスパルタ/スパルタの3つの形式に分かれます。
|
一般 |
セミスパルタ |
スパルタ |
授業時間 |
6-8 class |
6-10 clas |
8-10 class |
授業特徴 |
正規授業義務 |
正規授業義務 |
正規授業義務 |
special 授業選択 |
special 授業選択/義務 |
special 義務 |
テスト |
平均4週 |
平均毎週 |
平均毎日 |
自習 |
自由 |
自由/強制 |
強制 |
外出 |
平日/週末可能 |
平日/週末可能・不可 |
平日不可/週末可能 |
こんな方に!! |
規制されるのが嫌で
授業は自ら確実に受講
文化体験も重要と
考え、自分で学習を
コントロールできる方
|
いくつかの規制事項が必要
授業時間が多かったり
義務自習時間を提供されても
1日中勉強するだけは苦手な方
|
朝から晩まで徹底した
学習スケジュールを組んでほしい.
平日外出禁止、毎日のテスト、
平日は勉強のみ、週末だけ
リラックスしたい方
|
|
一般カリキュラム
1日の授業時間は約6~8時間程度です。
平日の外出が可能で、週末の旅行も可能(要旅行計画書)
規制されるのが嫌で、自由に勉強をされたい方は一般コースがオススメ。
しかし、一般カリキュラムの場合
本人の意思が弱い場合、周りに流さ英語の勉強よりも他のことをしてしまう可能性があります。
一般カリキュラムではマンツーマン授業が、最大6時間まで可能な学校もあるので
英語力が基礎、初級レベルの方は高い研修効果を得られます。
セブ - CELLA , LIFECEBU , FELLA
ダバオ-English Drs Achademy
クラーク-AELC
セミスパルタカリキュラム
セミスパルタは一般(General) + スパルタとなります。
簡単に言えば、一般にスパルタが融合したという形です。
"セミスパルタの授業時間は、スパルタのように一日6〜10時間程度です。
"
学校によって異なりますが、週ごとに単語や文章のテストがあり、
平日の外出が可能で、週末の旅行も可能です。
スパルタのような厳格な規律はありませんが、一般では授業時間が不足だという方にオススメです。
セブ - CELLA , LIFECEBU ,
タガイタイ-Phil-ace
バギオ-TALK
スパルタカリキュラム
一日の授業時間は8〜10時間です。
平日の外出は不可で、週末の外出可能(学校によっては旅行不可)。
英語レベルが基礎の場合、多くの授業数で短期間で高い英語力をつけることができ、
毎日または毎週単語と文法のテストが行われます。
自習は学校ごとに異なり1~3時間まで義務となり、スパルタ学校の特性上
学校の国籍比率が90%以上となっています。
性格上、規制されることが苦手な場合少し難しい学校と言えます。
セブ - CELC, FELLA , ELSA, SME , EV
バギオ - MONOL , TALK
その他地域 -PHILACE
整理すると…
自由な環境で、自分で勉強する時間を確保したい場合は一般学校、
スパルタと一般の2つの利点を活かしたい場合はセミスパルタ、
学校の規制された学習時間と短期間で英語学習力を向上させたい場合はスパルタ学校をオススメします。
それ以外のスペシャル課程(IELTS課程、OPIC)英語試験関連の特別なプログラムがある学校は、フィルジャがご紹介させていただきます。
フィルジャの専門カウンセラーまでお問い合わせください。