フィリピン留学の特徴は何より、マンツーマン授業のため、嫌でも英語を話す環境が用意されています。
しかし、マンツーマン授業をすれば自然と英語ができるようになると勘違いをされているか方がいます。
予習をしないマンツーマン授業はフィリピン留学の意味が全くないと断言できます。
もちろん、そのまま授業で未熟な英語を言っても親切な先生は読み取ってくれるでしょう。
そうやって伝わったことで本人は英語ができるようになった気になり、自信を持ってしまいます。
こんな英語は留学が終わればあっという間に消えてしまって、留学前の実力に戻ってしまいます。
また、大人は特に予習をしないフリートーキングでは英語力が絶対伸びません。
フィリピン留学が失敗に終わらないためには、自分の努力も必要です!
受け身の授業はやめましょう!
[対策]
必ずテーマの英文をあらかじめ読んで、文章を書いて、見ながら読む練習をしてから、授業で会話をしなければいけません。この方法で学習すると、非常に短い期間で実状的な英語力が増えます。それは話すことができるコンテンツがたまっていくからです。
そして、実際私たちの日常での会話のトピックがあまり幅広くないことを考えれば、短期間の留学でも英語を使う能力が最大限発揮することができるでしょう。
失敗ケース2:夜遊びはフィリピン留学の効果を0にする
フィリピンは観光国としてとても有名で、特に東南アジアの地域のように他の国の文化などが入ってきています。
なので、居酒屋やカラオケなどを簡単に見つけることができ、さらにナイトクラブ、カジノもあります。
日本ではどうして英語を勉強できなかったんですか?と質問してみると、
お酒のせいで...人間関係のために...という回答を多く聞きます。
しっかり勉強するためにフィリピン留学に来たのに、留学先でも新しい人に出会って、酒をのんで、人間関係を考えたり、
ナイトクラブやカジノに行くのはどうでしょうか。
フィリピンまできてこんなことをしていていいのだろうか?と考えたとき、
自分の知らないうちに語学研修の目的を見失って、フィリピン留学は失敗します。
遊びも勉強もして成功できるのは天才でなければ不可能です。
全く遊びに行くな、というわけではありません。
週末に食事に行かれるのもいいでしょう。何をしに来たのかしっかり考えて、周りに流されないようにしてください。
ただ、日本人は他の国の方に比べると、断れない性格の方が多く、雰囲気にのまれやすいです。
もし、「こんな環境はできない!」と言うのなら、遊んでしまう環境にならないスパルタカリキュラムのフィリピン留学をおすすめします。
自分の性格を考慮したり、短期間で英語力をあげようと考えていたり・・・それぞれ目標や、勉強スタイル、性格が違います。
何処が自分に合っているのかをじっくり考えて学校を選ばれると良いと思います。
フィリピン留学の失敗談と対策についてご説明させていただきましたが
ご質問は解決したでしょうか?
フィリピン留学専門エージェントのフィルジャでは、
私たちはそのお手伝いと成功へのガイドをさせていただきます。
フィリピン留学で気になることがございましたら、いつでもお気軽にお問合せください。
ご連絡いただきありがとうございました。