なつめ様、こんにちは！
フィリピン留学エージェントのフィルジャにお問合せ頂きありがとうございます＾＾
セブJIC、MDL、English Fellaの3校で迷っている様ですね。
3校とも似ている様に感じますが学校ごとに少しずつ特徴が違ってきます。
その違いをしっかり把握し、学校選択をされると良いでしょう＾＾
ではさっそく各学校についてご説明致します。
▶セブJIC語学学校
セブJIC語学学校はオリジナルセミスパルタ語学学校として、朝に受ける単語テストの結果によって
その日の外出ができるか、できないかが決まります。
そして授業面ではリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングなどを平等に学べる
スーパーベーシックコースから会話中心のマンツーマン授業を受講できるファブリック、パワー、個人パワーESLコースまで
さまざまなコースが開設されています。
1日にマンツーマン授業が何時間あるかによってコースが分けられています。
もちろんコースによって授業料も変わってきます。
何よりセブJIC語学学校の授業は個人に合わせた授業が可能で、基本的には科目が決まっていますが
なつめ様がより勉強したい科目があれば、既存の決められた科目を勉強するのではなく、
ご希望の科目に変更する事が可能です。
編成されているプログラムより、自身が希望する授業スタイルでの授業を受講したい方にオススメです。
寮と学校は一体型の建物でセブJIC語学学校は歴史も長いので、施設面で心配される方もいらっしゃるかと思いますが、
セブJIC語学学校は建物自体は2009年に建てられ、プール、ジムなどの使用も可能で
何よりも他の2校と比較した時、学校の位置的にもシティから一番近く、ショッピングモールなどの利用にも便利で
夜出かけた際にも時間を有効活用できるでしょう＾＾
▶MDL語学学校
MDL語学学校はマンツーマン授業の多い学校として知られています。
マンツーマン授業を最大8時間まで受けられるプログラムがあるので、
グループ授業が少し億劫であれば、マンツーマン授業だけで勉強する事が可能です。
しかし実際にはマンツーマン授業だけを受ける学生の比率は多くありません。
なぜならグループ授業で討論中心の授業に参加する事で、自分のレベルがどの程度なのか
自分に足りない点は何なのかを把握する事ができるからです。
万が一なつめ様がMDL語学学校に決められた際には、必ずグループ授業も受けられる事をおすすめ致します。
他の2校と違う点は3+1人部屋があるという事です。
3+1人部屋は先生1名と生徒3名が同じ部屋で生活をするので、英語を使う頻度が増えますね。
ただ先生とあわない場合にはむしろ英語を使う事がストレスになる可能性もあります。
MDL語学学校も他の2校と同じような施設を持っていますが
学校の位置的にフィリピン現地の方が住んでいる路地にあるので
タクシーを捕まえたり、外出するには少し不便かもしれませんね。
▶English Fella語学学校
English Fella語学学校は学校の規模ではセブJIC、MDL語学学校に比べて大きい方に属し,
セミスパルタ、一般課程を選択される場合、第1キャンパスで勉強する事になります。
第1キャンパスの生徒数は130名ほどで他の2校と似たような規模になります。
学生の国籍比率の良い語学学校となります。
授業面ではリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングを平等に学べ
English Fella語学学校の一番の特徴は科目別、レベル別の授業です。
レベルテストを受ければどの科目が得意で、どの科目が苦手かすぐにわかります。
スピーキングレベルが１の場合はレベル１に合う授業と教材を、
文法レベルが３の場合レベル３に合う教材で授業を行います。
得意科目、不得意科目をレベル別に体系化し、勉強できるのがEnglish Fella語学学校の特徴です。
そして試験準備コースや2か国留学コースなどが開設されているので、長期留学の方にも良いですね。
スパルタキャンパスも運営しているので、もっとしっかり勉強したいという際にはキャンパス移動も可能です。
リゾート式施設なので、気持ち的に余裕を持って勉強する事ができ、
広いプールやジムなど、他の学校に比べて施設は良い方です。
今回はお問合せ頂きました3校を比較調査してみましたが、いかがでしたか？
読んでいてわからなかった事などございましたらいつでもお問合せ下さい＾＾
学校選択のお手伝いをさせて頂きます。
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