Noah様、こんにちは!
フィリピン留学エージェントのフィルジャにお問合せいただきありがとうございます。
バギオ地域で大規模語学学校ではなく、100名未満のスパルタ学校をお探しとの事ですね^^
大規模語学学校の短所・長所、小規模語学学校の短所・長所を見てみましょう~
①大規模語学学校
▶長所
学生数が多いのでレベルも細かく分けられており、選択できる課程やグループ授業の数も多い。
▶短所
学生一人一人にフォーカスを当てて管理する事が難しく、学校の決まりを全員がきちんと守っている
とは言い難いですね。
②小規模語学学校
▶長所
一人一人にフォーカスを当てて管理する事が可能で、また先生とも仲良くなりやすいですね。
アットホームな雰囲気の中で勉強する事が出来るでしょう。
▶短所
あまりにも学生数がすくない場合、スペシャル授業のような授業を行っていない場合もり、
グループ授業ではレベル別にクラスが分けられていない事もあり、同じ授業を受けている学生同士でも
レベルの差が生じます。
簡単ではありますが、学校選択の際に是非参考にしてみて下さい。
では、今回は2校ご紹介させて頂きます。
スパルタキャンパスで約100名ほどの生徒が勉強しており、累積型の単語テストを通して
単語の量を増やしていけるTALK語学学校と
スパルタキャンパの学生数が80名ほどで、学生管理がしっかりなされており
アットホームな雰囲気のバギオJIC語学学校です!
2校ともスパルタ/セミスパルタ/試験準備課程の3つのキャンパスを運営しています。
まずはTALK語学学校についてです^^
TALK語学学校には先ほども申し上げた様に3つのキャンパスがあります。
ヤンコスパルタセンター(一般英語課程)/E&E TOEICセンター(集中クラス/保障クラス)/セミスパルタセンターがございます。
TALK語学学校は目的別にセンターが分離されているので、スパルタセンターでは英語の勉強に集中できるだけでなく雰囲気も良いです。
ではスパルタESLコースを詳しく見てみましょう^^
▶ESLスパルタ:マンツーマン5時間+1:4授業2時間+単語テスト1時間+夜間自習/選択授業2時間
マンツーマン授業ではG/L/R/Sを1時間ずつ行い、残りの1時間は不足している部分の補充をしたり
TALK語学学校はTOEIC課程が有名なのでTOEIC授業を行う事も可能です。
グループ授業では保津音とイントネーション/スピーチ授業が行われます。
夜間には自習または選択授業があり、サバイバル英語、ポップソング、MOVIE、Job readyなど
重すぎなく面白く有益な授業が行われています。
スピーキング集中コースを受講したいのであれば、パワースピーキングコースもございます。
授業変更は現地でも可能です。
TALK語学学校は独自で作った教材とワークブックで授業が行われており、
また効果的な単語暗記システムが自慢です。
月曜日に40個の単語から覚えて累積していき、1週間で最大200個の単語を暗記しなければなりません。
約12週間の留学で2400個の単語を習得する事ができます。
単語テストはどんな事情であっても参加しなければならず、
不参加の場合には警告1回および既定の罰則(4000回書く)に従わなければなりません。
試験は毎日行われ1か月に1回レベルアップ試験と無料TOEIC試験を受ける事が出来ます。
月~木曜日までは外出が禁止で、金曜日は単語テストの後から外出可能となります。
スパルタヤンコキャンパスの寮は全て3人部屋となります。
バギオJIC語学学校もスパルタIBセンター/SEMIスパルタセンター/IELTSセンターに分かれています。
Noah様はスパルタをご希望ですのでスパルタIBセンターで勉強する事になります。
スパルタセンターの学生数は80名程度と、少ないので学生管理もしっかりされており
また学生の国籍比率も良いです。
国籍比率が高ければ高いほど実生活で、学校内で英語を使う機会も多くなりスピーキング力も伸びますよね^^
バギオJIC語学学校スパルタESLコースは初級の方が基礎を積めるように
マンツーマン授業を中心に授業を行っています。
▶スパルタESLコース
マンツーマン6時間+グループ授業2時間+スペシャル授業2時間+単語テスト+義務自習3時間
マンツーマン授業ではスピーキング/ライティング&文法/リーディング&リスニング授業が行われ
グループ授業2時間はディスカッション授業が行われます。
スペシャル授業ではパターンクラス、文法クラス、リスニングクラスがありこの中から2つ選択となります。
自習とテストを含めて1日13時間以上の授業が行われています。
バギオJIC語学学校はスパルタ学生を対象にEOP制度を実施しており、学校内では英語を使わなければなりません。
英語以外を使っているところを2回見つかってしまった場合には、Challengerプログラムに参加しなければなりません。
Challengerプログラムとは、2週間絶対に英語を使わない!という挑戦をする事で
成功すれば500ペソの賞金がもらえ、失敗した場合には300ペソの罰金となります。
バギオJIC語学学校はバギオ市内から10~15分の距離なので、生活にも便利です。
寮は2人部屋と3人部屋がございます。
バギオJIC語学学校はアットホームな雰囲気の中で学生管理もしっかりされており
学生のフィードバックも良い語学学校です。
いかがでしょうか?
今回は2校ご紹介させて頂きました^^
また気になる点がございましたらいつでもお問合せ下さい。