フィリピンのバギオ地域はマニラの空港からバスで６～７時間の所にあり、
標高1500ｍの高山地帯なので、気候は涼しいのですが雨期時には湿度が高い地域となります。
教育の都市と呼ばれ、フィリピン王族の別荘がある事でも有名ですが、
地域的に少し孤立しているので、周辺に便利な施設や文化施設がございません。
学校外で様々な経験をするには少しもの足りなさを感じるかもしれませんが、
この様な理由から静かに勉強にとり組んで頂ける環境と言えます。
ではお問合せ頂きましたHELP語学学校についてご案内致します。
HELP語学学校は１９９６年、バギオ内で初めてスパルタシステムを始めた学校です。
スパルタの元祖なので、スパルタに関するノウハウもたくさん持っています。
そしてぎっしり授業が組まれているため、どの学校よりも'スパルタ'を感じて頂けると思います。
またHELP語学学校の特徴は会話/スピーキングよりも、文法/単語に重点を置いている事です。
バギオ内に２つのキャンパスを運営しているHELP語学学校をキャンパス別にご紹介します。
HELP語学学校はレベル別にキャンパスを分けています。
初級～上級（１～９レベル）までのレベルで分離されています。
バギオロンロンキャンパス→ESL、初級英語、集中スパルタ、ジュニア英語キャンパス
バギオマーティンキャンパス→TOEIC、TOEFL、G-TELP、OPICなどの試験準備コース、高級英語教育
初級～中級の学生は定員約３００～３５０名のロンロンキャンパスへ
中級～高級の学生は定員約８０～１００名のマーティンキャンパスで勉強する事になります。
初級キャンパスであるロンロンキャンパスではよりスパルタを感じて頂けると思います。
シティーとも約３０～４０分離れていて、山の中で勉強しているという雰囲気で
より勉強に集中できるでしょう＾＾
学校の日程/レベルテストの結果はこうして掲示板に貼ってくれるので、一目で確認する事ができます。
上の写真はロンロンキャンパスで撮った写真です。
ロンロンキャンパスは７階建ての建物で、寮だけでなく自習室、ジム、パソコン室、映画館、売店など
様々な施設を学校内で楽しむ事ができます。
ロンロンキャンパスの授業についてご案内致します。
授業課程はパワーESL課程とパワーSpeaking intensive課程がございます。
英語の基本をしっかり積みたいのであればパワーESL課程の受講をおすすめします。
会話よりも英語の全般的な内容と単語＆文法を中心に授業が行われます。
[パワーESL課程]
Morning Class１時間+マンツーマン４時間+1:4授業1時間+特別授業1時間+単語スタディー1時間+選択スタディー1時間+特別選択授業1時間
会話に重点を置きたいのであれば、パワーSpeaking intensive課程の受講をおすすめします。
パワーESL課程の授業にマンツーマン授業が１時間追加されます。
[パワーSpeaking intensive課程]
Morning Class1時間+マンツーマン5時間+1:4授業1時間+特別授業1時間+単語スタディー1時間+選択スタディー1時間+特別選択授業1時間
HELP語学学校は英語の基礎を固めるというのをモットーにしている学校です。
では最後に授業について詳しくご説明いたします。
＜授業内容＞
Morning Class→初/中/上に分かれてリーディングの授業を行います。
試験に合格できなかった場合には罰点および罰金があります。
マンツーマン、1:4授業→本人のレベルに合わせて授業が行われます。
特別授業→現地に行ってから選択。毎月1回ずつ変更申請が可能です。
単語スタディー→レベルに合わせて最大１００個まで単語を暗記。
Morning Class同様、不合格の場合は罰金を払わなければいけません。
スパルタ語学学校なので、与えられた課題/テストを怠った場合には罰金or罰点があります。
短期間で基礎を積み、単語と文法に主目的を置いておられるのであれば、HELP語学学校は適しています。
学校に関する説明は以上となります。
気になる点がございましたらいつでもお問合せ下さい＾＾
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