ミント様、こんにちは＾＾
フィリピン留学エージェントのフィルジャにお問合せ頂きありがとうございます。
バギオ地域にあるMONOL語学学校とHELP語学学校でお悩みなのですね！
HELP語学学校は単語（文章）テストをたくさん行う事で英語の基本を確実に勉強できる語学学校です。
MONOL語学学校は英語寮の使用と２４時間英語使用でスピーキングに集中した語学学校です。
ミント様が英語のどの分野を伸ばしたいのかを考慮した上で自分に合った語学学校を選ぶ事が
英語の実力向上へと繋がり、より良い留学生活が送れる事と思います。
それでは、この2つの学校について詳しくご案内致します。
まずHELP語学学校の特徴と授業についてご説明いたします。
HELP語学学校は１９９６年にバギオ内で初めて『スパルタ』を始めた学校です。
スパルタ語学学校の元祖なので、スパルタのノウハウをたくさん持っている学校です。
そして1日の授業がみっちりと組まれているので、どの学校よりもスパルタを感じて頂けるでしょう。
またHELP語学学校の特徴は会話/スピーキングよりは、文法/単語に重点を置いている学校となります。
英語の基本を確実に積む事のできる学校と考えて頂ければいいかと思います。
HELP語学学校はレベル別にキャンパスが分けられていて、バギオ内に２つのキャンパスを運営しています。
初級～中級学生は定員が約３００～３５０名のロンロンキャンパス
中級～上級学生は定員が約８０～１００名のマーティンキャンパスで勉強する事になります。
初級キャンパスであるロンロンキャンパスは本当にスパルタを感じて頂ける環境です。
シティーとも約３０～４０分以上離れており、本当に山の中で勉強している感を味わって頂け
より勉強に集中する事ができます。
学校の日程/レベルテストの結果はこうして掲示板に貼られているので、一目で確認する事ができます。
上の写真はロンロンキャンパスで撮った写真です。
英語の基礎をしっかり積んで頂けるロンロンキャンパスについてご案内致します。
授業課程はパワーESL課程とパワーSpeaking intensive課程の２つがございます。
英語の基礎をしっかり積みたいのであればパワーESL課程の受講をおすすめします。
会話よりは英語の全般的な内容と単語＆文法中心の授業が行われます。
義務授業9時間+選択授業1時間で構成されているパワーESL課程の時間割は以下の通りです。
Morning Class1時間+マンツーマン4時間+1:4授業1時間+特別授業1時間+単語スタディー1時間+選択スタディー1時間+特別選択授業1時間
会話中心の授業をご希望の場合はパワーSpeaking intensive課程の受講をおすすめします。
パワーESL課程の授業にマンツーマンが1時間プラスされます。
義務授業１０時間+選択授業1時間で構成されているパワーSpeaking intensive課程の時間割は以下の通りです。
Morning Class1時間+マンツーマン5時間+1:4授業1時間+特別授業1時間+単語スタディー1時間+選択スタディー1時間+特別選択授業1時間
HELP語学学校は『英語の基礎を固めなければならない』をモットーにしているので、
スパルタ式で確実に基礎を積んで頂ける学校となります。
では最後に授業内容について詳しく説明いたします。
＜授業内容＞
Morning Class1時間は初/中/上に分かれてリーディングの授業を行います。
試験に合格できなかった場合、罰点および罰金があります。
マンツーマン授業と1:4グループ授業は本人のレベルに合わせて授業が行われます。
特別授業は現地に行かれてから選択することになります。
毎月1回、変更申請が可能です。
単語スタディー授業はレベルに合わせて最大１００の単語を暗記しなければなりません。
これもMorning Class同様、間違った場合には罰金を払わなければいけません。
スパルタ学校なので与えられた課題/テストで合格できなかった場合には罰点OR罰金があります。
単語と文法の勉強に重点を置いているのであれば、HELP語学学校がぴったりだと思います。
HELP語学学校とMONOL語学学校はスタイルの違う語学学校です。
MONOL語学学校は会話に重点を置いている学校となります。
学生と一緒に過ごす時間をたくさん持つことで日常会話を身に付けられる様に手伝ってくれます。
3+１人部屋はMONOL語学学校の自慢の１つです。
3人の生徒と先生1人が一緒に生活している寮である３+１人部屋英語寮に住めば
英語使用頻度が高くなるので短期間内に英語を日常生活でも自然に使えるようになります。
1日12時間ほどで構成されている時間割は以下の通りです。
モーニンググループ授業30分+マンツーマン3時間+1:4授業4時間+選択授業2時間+フリークラス2時間
朝の6時半からモーニングクラスが始まります。
モーニングクラスは毎月初めに申請し、リスニングの授業が行われます。
こちらは選択授業になります。
マンツーマン授業はリスニング授業2時間とリーディング授業1時間、討論授業1時間で各科目別、
授業別にパートが決められているので、今日行われる授業の内容はあらかじめ決まっているという事です。
1:4グループ授業はスピーキング2時間とライティング1時間、発音1時間で体系的に行われます。
正規授業後に毎日テストを受けなければならない学校ではありませんが、授業進度にあったテストを
行うので、授業時間にテストの多い学校となります。
こうして授業内容を見ただけでも、スピーキングに重点を置いた学校だと感じて頂けると思います。
授業がみっちり組まれていても、学校の建物内に学生のための様々な施設もきちんと設けられています。
英語の基本とスピーキングを主に勉強したいのであればMONOL語学学校がぴったりだと思います。
■まとめ
英語の基本と単語+文法+最強のスパルタをご希望であればHELP語学学校を
英語の基本と会話中心のスパルタをご希望であればMONOL語学学校をおすすめ致します。
説明は以上になります。是非ご参考にして下さい！
また何か質問などございましたらいつでもお問合せ下さい＾＾
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