mini様、こんにちは！
フィリピン留学エージェントのフィルジャにお問合せ頂きありがとうございます。
セブでの留学をお考えなのですね＾＾
セブは語学学校の数も多く、1つに絞るのがなかなか難しいかと思います。
フィリピン留学の長所は様々なカリキュラムがあるので、自分に合った語学留学が出来るという点です。
授業量、自習時間、単語テストなどを自分のスタイルに合わせて選択できる為、
より効果的に留学生活を送る事ができるでしょう。
まずスパルタ、セミスパルタ、一般についての説明とEnglish Fellaという学校について
ご紹介したいと思います。
フィリピン留学のカリキュラムの違いは何なのかについてまずご説明いたします。
マンツーマン授業とグループ授業の量、毎日テストが義務なのか、自習は義務なのか、
外出は可能なのかそうでないのかによって、スパルタ、セミスパルタ、一般に分けられます。
①スパルタ
フィリピンではマンツーマン授業と1:4～8のグループ授業が主に行われます。
スパルタの場合は平均マンツーマン授業が４～５時間、1:4グループ授業が３～４時間、
自習と毎日のテストが義務となり、1日平均１０～１３時間勉強をする事になります。
また平日の外出は禁止となります。
授業量も多く、決まりもしっかりしている為、スパルタカリキュラムの特性上韓国人が９０％以上を占めています。
日本、台湾など他の国の学生はもう少し余裕を持って留学生活を送りたいという事で比率が少なくなります。
でも最近ではこのスパルタカリキュラムを選択する日本人学生も増えてきています。
②セミスパルタ
セミスパルタは一般課程とスパルタの間だと考えればいいでしょう。
スパルタと授業量はほとんど変わりはないのですが、一般課程の様に自習と毎日のテストが義務ではありません。
授業はみっちりあってもいいけど、授業外の時間は自由に過ごしたいという方におすすめです。
セミスパルタの場合、平均授業時間がマンツーマン4時間、1:4～8グループ授業4時間、毎日のテストです。
学校別に毎日テストを行う学校もあれば、そうでない学校もあります。
外出は毎日行うテストによって可能であったり、不可能になる学校もございます。
自習は義務ではないですが、授業量が多いという点で、最近セミスパルタカリキュラムの
日本、台湾などの学生の比率が高くなっている学校が増えています。
③一般課程
一般課程はスパルタとセミスパルタに比べて授業量が少ないです。
平均的にマンツーマン授業3時間、1:4授業が３～４時間で構成されています。
授業後の外出は可能です。
授業後は自由となるので、勉強したい方は勉強を、遊びたい方は町に出て遊ぶなど
思い思いに過ごす事が可能です。
ただ一般課程の場合、本人の意思が弱かったり、周りの雰囲気に流されやすい方は
英語の勉強より、他の事に関心を持ってしまう場合があります。
カリキュラムの説明は以上になります。
今回はまだカリキュラムを決められていないmini様のために、
一般キャンパスと、スパルタキャンパスを運営しているEnglish Fella語学学校についてご紹介したいと思います。
English Fella語学学校はセブ地域で人気で、いつも締め切りの速い語学学校になります。
課程も多様に開設されていて、長期留学生にも打ってつけの語学学校です。
では、English Fella語学学校について詳しくご説明いたします。
English Fella語学学校は定員３８０名ほどの大規模語学学校で、開校以来ずっと早い段階で
定員締切になる人気の語学学校です。
セブ中心から約１５～２０分ほど離れたところにあります。
一般課程の第１キャンパス/スパルタ課程の第２キャンパス、２つのキャンパスを持ったマルチ語学学校です。
キャンパス別の定員は第１キャンパスが１２０名、第２キャンパスが260名となります。
両キャンパス共にリゾート型で、施設もきちんとしているので
セブでは施設のいい学校として選ばれています。
English Fella語学学校は何よりも講師陣の欠勤率が0.5％です。
欠勤率が高ければ、先生を変えてもらわなければいけませんが、この学校ではそんな心配は必要ありません。
また学生の出席率も９８％以上で、講師、生徒共にやる気のある方が揃っています。
mini様が授業以降の外出、自習などを自由に行いたいのであれば、一般課程である第１キャンパスをおすすめします。
[第１キャンパス]
＊平日の外出可能
＊義務テスト/自習なし
＊国籍比率良し
＊コース変更/キャンパス移動可能
では次に授業コースを見てみましょう。
English Fella語学学校は規模が大きい分、様々なプラグラムが用意されています。
▶ESL-4:マンツーマン4時間+1:4授業2時間+1:8授業1時間+オープンクラス1時間（選択）
▶ESL-6:マンツーマン6時間+1:8授業1時間+オープンクラス1時間（選択）
▶TOEIC+ESL:ESLマンツーマン2時間+TOEICマンツーマン2時間+グループ授業2時間+オープンクラス1時間（選択）
▶TOEFL+ESL:ESLマンツーマン2時間+TOEFLマンツーマン2時間+グループ授業2時間+オープンクラス1時間（選択）
▶TOEFL実践課程:TOEFL1:4授業4時間+1:4授業1時間+オープンクラス1時間（選択）
▶IELTS+ESL:ESLマンツーマン2時間+IELTSマンツーマン2時間+グループ授業2時間+オープンクラス1時間（選択）
▶IELTS実践課程:IELTS1:4授業4時間+1:4授業1時間+オープンクラス1時間（選択）
ESLコースは多くの学生が受けている一般英語課程で、残りのコースは試験準備のために開設されています。
これ以外にもビジネス課程、アカデミック課程も勉強する事ができます。
English Fellaの一般ESL課程の場合マンツーマン授業4時間、科目別に担当の先生が変わります。
例えば、スピーキングレベルが２、リスニングレベルが４だとしたら全体平均の３で勉強するのではなく、
各科目別のレベルに合わせて授業を受ける事になります。
本人のレベルに合った、各科目別の専門の先生と授業をする事ができます。
English Fellaでは様々なコースが開設されており、もしmini様が長期留学をお考えであれば、
一般ESLで基礎を身に付けた後、TOEIC,IELTS,TOEFLコースに変更する事も可能です。
ではスパルタ課程の第２キャンパスの説明に移ります。
英語の実力が基礎なので、学校の管理下で平日の外出は不可、自習やテストを受けながら
しっかりと勉強したいのであれば、第２キャンパスをおすすめします。
[第２キャンパス]
＊平日の外出不可
＊テスト/自習義務
＊コース変更/キャンパス移動可能
＊IELTS保障クラス運営
＊図書館 指定席
▶PIC-4:マンツーマン4時間+1:4授業2時間+1:8授業1時間+プレミアムクラス1時間（選択）+義務自習2.5時間+テスト30分+土曜授業2時間
▶PIC-5:マンツーマン5時間+1:4授業1時間+1:8授業1時間+プレミアムクラス1時間（選択）+義務自習2.5時間+テスト30分+土曜授業2時間
＊＊第２キャンパスでもTOEIC,TOEFL,IELTSクラスが開設されています。
スパルタキャンパスなので第１キャンパスより授業量が多くなります。
自習/テスト/土曜授業が追加され、外出が制限されている点が第１キャンパスと異なります。
第２キャンパスは土曜日もレベル/課程によって授業が行われます。授業後の外出は可能となります。
mini様が授業後は自由に生活したいのであれば第１キャンパスを、
学校の管理下でしっかりと勉強したいのであれば第２キャンパスをおすすめ致します。
長期留学の学生の中にはスパルタで３～４か月勉強し、残りの１～２か月は一般キャンパスで勉強する方もいらっしゃいます。
English Fella語学学校は寮に空室がある場合はキャンパス移動が可能です。
English Fella語学学校はきちんとしたリゾート型キャンパスで勉強ができるので、学生に人気で
レベルテスト以降、各科目別に本人のレベルに合った授業を受けれるというのが大きな特徴となります。
説明は以上となります。
また準備をされていく中で、気になる点などございましたらいつでもお問合せ下さい＾＾
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