shige 様
当社へのお問い合わせ誠にありがとうございます。
shige 様は来年の4月か5月頃にフィリピンバギオ留学をお考えでいらっしゃるという事ですね!
4月か5月頃のご出発ですので、今から準備される事をお勧め致します。
フィリピンバギオ留学で人気の学校ですと3ヶ月前には空室が無くなるという状況です。
ですので1人部屋、2人部屋がいいなどのご希望がありますと
そのご希望通りにいかなくなってしまいますのでフィルジャでは空き状況を確認しながら
学校をご紹介しております。
まずフィリピンバギオ留学での学校選びをするにあたりshige 様がどのようなスタイルの学校が良いかを知る必要があります。
フィリピンの語学学校の授業スタイルと運営方法は、フィリピン語学留学を失敗と成功に分ける最も重要な部分でもあります。
そのため学生個人個人の思考が異なる為、良く考えて学校を選択しなければなりません。
フィリピンの語学学校は授業スタイルが大きく分けて、一般語学学校、スパルタ語学学校、セミスパルタ語学学校の
3つに分けることができます。3つのスタイルに区分して考えると学校を選択する上で簡単に学校を決めることができます。
A. 一般語学学校
フィリピンの語学学校の中でも一般スタイルで進行している授業の場合、1日の正規授業はおおよそ6時間くらいで、
平日の外出も可能です。正規授業以外に無料の選択授業が1~2時間進行され、参加不参加は本人の自由になります。
また、正規授業意外と残りの時間は外出が自由な為、フィリピンで多彩な余暇を楽しむことができます。
自由なスタイルの学校ですが、学校ごとに門限時間は設けられています。
B. スパルタ語学学校
フィリピンの語学学校の中でスパルタの場合、普通1日の授業時間が8~10時間です。
本人が生活をする上で、辛く厳しい規律の中、短期間で英語力の向上を望むのなら、スパルタ他語学学校がいいでしょう。
正当な理由で許可を取らずに、無断で1時間でも欠席した場合は、退学処分となることもあり、
自主学習すらも義務となっています。また、毎日或いは毎週、単語や文章のテストが行われ、
短期間で集中的に勉強することができます。
また、平日の外出は一切禁止されており、学校によっては週末も外出ができない学校もあります。
自律的な生活を望み、厳しい教科課程が向いていない方はスパルタ語学学校は向いていません。
さらに、ほとんどのスパルタ語学学校は韓国人が100%です。
他の国の留学生はスパルタスタイルに慣れておらず、適応できない場合が多いのです。
c. セミスパルタ語学学校
フィリピンの語学学校の中でもセミスパルタ語学学校は、一般語学学校とスパルタ語学学校との中間と言えます。
授業時間はスパルタと似ていて、1日8~10時間、学校によって異なりますが、毎週単語と文章のテストが行われます。
学校で授業時間に関しての規律以外は、大きな決まりはありません。学校によっては、平日外出が可能な学校もあります。
しかし、実際授業時間が多く、宿題も多い為、勉強に集中するしかないと思われます。
自分は誰かの監視を受けながらは絶対に集中することができないという学生なら一般語学学校
自分で自ら統制するのが難しく、誰かに管理してもらう方がいいという学生ならスパルタ語学学校
強力な規律は少し辛いが、授業時間が多く、勉強をたくさんしたい学生ならセミスパルタ語学学校
特定のスタイルが良く、悪いことではなく、個人の趣向に従って選択すればいいのです。
スタイル別のオススメ語学学校は、当社のフィルジャカウンセラーとご相談ください。
フィリピンバギオ留学をするに当たりバギオはスパルタ学校が多めの地域になります。
もしshige 様がスパルタスタイルの学校希望という事でしたらその中でもどの学校がいいか
フィルジャなら学校の特徴がお客様のご希望に合う学校をご紹介しております。
是非フィリピンバギオ留学でもっと詳しく学校について知りたいとお考えの際はフィルジャへお問い合わせ下さい^^