今回のコラムでは、バギオ留学特集として
バギオ留学の特徴について紹介したいと思います。
フィリピンへの語学留学ときくと、おそらくセブ島を思い浮かべる人が
多いのではないでしょうか？
そもそもバギオってどこ？って人もいると思うので、
簡単に説明したいと思います。
バギオってこんなところ
バギオ首都マニラから北に車で６－７時間ほど離れたところにある
フィリピンの高原都市であり避暑地として知られてる都市です。
１年を通して日本の秋のような気候なので、マニラやセブ島のような
南国の気候を感じさせない過ごしやすい町です。
バギオ留学の特徴－その１ 教育都市
「山に囲まれた高原都市＝勉強に集中できる環境」
そう思われた方がいらっしゃいますか？＾＾
実はバギオはフィリピンの教育都市としても有名です。
名門フィリピン大学バギオキャンパスやセントルイス大学などが存在し、
バギオの人口３０万人のうち、学生が約半数を占めているといわれています。
バギオ留学の特徴ーその２ スパルタの元祖
こうした教育環境という面もあいまって、フィリピン英語学校でスパルタコースができたのも
実はバギオなのです。
バギオ留学＝スパルタコースといってもいいほど、
バギオにある語学学校はスパルタ形式の学校が多数を占めています。
また英語講師のレベルも専門教育トレーニングを受けた講師陣で構成されているので、
マニラやセブ島の語学学校と同等の授業を受けることができます。
バギオ留学の特徴ーその３ 治安のよさ
バギオの治安はフィリピンの他都市に比べて犯罪率が低く、
安心して留学生活を送ることができます。
マニラだとタクシーのメーターを使わない、外国人から過剰請求をするといった
よくない話を耳にしたことがありますが、バギオではそうした類の話をほとんど聞いたことがありません。
ただし治安がよいからといって、夜中に人通りの少ない道を通ったり、
ひとりでクラブにいったりしないようにしましょう。
油断していると、スリや盗難被害にあうのは日本でもフィリピンでも同じす。
バギオ留学の特徴ーその４ 観光地
バギオフラワーフェスティバル
サントトーマス
サンワンビーチ
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