現地スタッフによる昼食レビュー
CIA語学学校☆マクタンNEWキャンパス
こんにちは、フィルジャのセブ現地マネージャーのジェイソンです。
CIA語学学校のマクタンにできたNEWキャンパスの施設を前回はご紹介しましたが、今回は学校で提供される食事をご紹介します。
フィリピンの語学学校は全寮制が基本ということで、留学を考えている多くの方が気になるのが学校の食事だと思います。
多様な国籍の学生が在籍するCIA語学学校の昼食のレビューをお届けします。
CIA語学学校マクタンNEWキャンパス:ダイニングルーム
ここがCIA語学学校のダイニングルームです。
学校の食堂の内装というよりは、ホテルのビュッフェレストランのようです。
この時はまだ準備中で学生の方は、授業中でした。
広さも広さですが、テーブルのデザインも色んなスタイルで揃えられています。
壁際の席にはソファ席もあります。
無機質な空間よりは、温かみのある空間のほうが食欲もわきますね。
こちらにメニューが並び、学生が順番に食べたいものをプレートに盛っていきます。
この日は、3つのメニューがありました。
早速、ご紹介していきます。
CIA語学学校マクタンNEWキャンパス:メニュー
コチュジャンが使われていると思いますが、そんなに辛くありませんでした。
暑い夏に食欲が刺激される味です。
海老と豚肉の炒め物
こちらは海老と豚肉は塩ベースのソースで炒められたものです。
塩焼きそばの味付けと言えばわかりやすいでしょうか。
辛いものが苦手な方にもどちらかの肉料理が食べられるように配慮されているのかと思います。
白いご飯もありましたが、フライドライスもありました。
味付けは薄めでおかずと一緒に食べても塩辛くならない程度にされていました。
フィリピンのお米に慣れていない場合は、白いご飯よりもフライドライス、ガーリックライスのほうが食べやすいです。
ブロッコリーとカリフラワーの和え物で、日本人も食べやすい味付けです。
中華料理の前菜でも出てきそうな味付けです。
CIAと言えばサラダバー!!
セブシティーにキャンパスにもありましたが、もちろん、こちらのマクタンキャンパスでも準備されています。
サラダにフルーツ、シリアルなどもおかれています。
少し簡単に食べたいときには、サラダバーのメニューだけ食べるのもいいですね。
フルーツの種類も一つではなく、赤いスイカと黄色いスイカ、パパイヤ、パイナップル、オレンジと何種類かのものが置かれています。
どれも、甘くておいしかったです。
これも以前のキャンパスに引き続き、CIAならではのメニューですね。
フィリピンのカボス、シークワーサーといえるカラマンシー、スイカ、アボカド、マンゴージュースが飲めるようです。
紫外線を浴びた身体にビタミンCを摂取したい時にはカラマンシーがおすすめです。
CIA語学学校マクタンNEWキャンパス:実食
CIA語学学校の昼食メニュー1
フィリピンの食べ物は塩辛いものが多いと言われていますが、味付けもちょうどよく美味しかったです。
自分が薄味が好きなので、もしかしたら人によっては薄く感じるかもしれませんが、その場合は塩や醤油で調整できるかなと思います。
CIA語学学校の昼食メニュー2
お肉、野菜、シーフード、フルーツとバランスよく食べられるメニューです。
この写真の後ろに少し写っていますが、牛肉と大根のスープもあります。
何かしらのスープが常にメニューの一つになります。
家でもこれだけバランスよく食べていないので、逆に健康になる留学生もいるかもしれないと思いました笑
CIA語学学校マクタンNEWキャンパス
今回は、セブCIA語学学校の新しいキャンパス、マクタンキャンパスで提供される食事をご紹介しました。
語学学校で過ごす時間の長いフィリピンでは、食事の時間が唯一とまでは言わなくても、大事な息抜きの時間になるとおもいます。
午後への元気をチャージできる満足のお昼ご飯でした!!
すでに、セブCIA語学学校は予想以上の多くの申し込みとなり、夏休みは空きがなかなかない状況です。
冬休みなども早々に埋まってしまいそうな予感ですね。
CIAをご検討の方はお早めのお申込みをおすすめします!!
セブCIA語学学校が気にならたかたは、LINEなどでご相談ください。
これからもセブ現地から、続けてセブの語学学校の食事の様子をお伝えします。
ご期待ください!!