セブ・マクタン島のリゾート気分が味わえる語学学校
CEBU BLUE OCEANが再オープン!!!
CEBU BLUE OCEAN語学学校 シービュー
こんにちは。
セブ現地にて留学生の皆さんをサポートし、現地の最新情報を発信している、フィルジャ現地マネージャーです。
フィルジャのセブ事務所はセブ・シティにありますが、本日はブリッジを渡り、マクタン島までやってきました。
多くのリゾートがひしめき合うマクタン島ですが、そんなマクタン島のリゾートホテルと同じような、最高のシービューが見られる場所で留学生活が送れる語学学校があります。
その一つが、CEBU BLUE OCEAN語学学校です。
学生寮から見える美しい眺めとCEBU BLUE OCEANのコロナ対策をご紹介していきます。
CEBU BLUE OCEAN語学学校:マクタン島EGIリゾート
セブ BLUE OCEAN語学学校が位置する、マクタンEGIリゾートの入り口です。
私たちが訪問したときは、5月の初め。
ソフトオープンに向けての補修工事などが行われていたため、今回すべての施設をお見せできない点はご了承ください。
EGIリゾートは、セブの大型リゾートホテルであるJ PARKまで5分、その他にも、クリムゾン、シャングリラといったリゾートにも本当に近い位置です。
この辺りには、レストランやカフェ、マート、マッサージショップなどが集まっているため、マクタン島の下側の繁華街、中心地、といえばよいでしょうか。
CEBU BLUE OCEAN語学学校のまわりは便利な施設が多い環境です。
フィルジャ現地スタッフ
こちらは、学生寮以外、教室や食堂、ジムといった施設が入る建物の前です。
EGIリゾートに入ってすぐ、左手に位置しています。
学生寮の建物は、ここを過ぎてさらに奥にあります。
CEBU BLUE OCEAN外観
施設も十分に揃っていますが、もちろん施設が良いだけの語学学校ではなく、英語学習面のシステムもしっかりしています。
CEBU BLUE OCEANはバギオのスパルタ語学学校として有名なPINES語学学校のセブ校であり、カリキュラムや講師のトレーニングは、その長年の学校運営で培われたものを踏襲しています。
CEBU BLUE OCEAN語学学校:コロナ対策・学習環境
体温チェック
建物に入ると、体温チェックは必須!
出入りするすべての人の体温チェックを行います。
体温計とアルコール消毒
体温計の下には、自動でアルコールが噴射される器具があり、手指の消毒が可能です。
2年間の間に、セブでも習慣になってきました。
オフィス
階段で2階に上がると最初に見えてくるのはオフィスです。
オフィスを通り過ぎて、この写真の左側が進むと教室です。
オフィスにもビニールのシートがはられ、コロナ対策がとられています。
マンツーマン教室
マンツーマン授業もこのように、講師と学生の間にパネルがたてられています。
他の語学学校のパネルよりも高いですね。
それでも、マンツーマンの教室の圧迫感は少なかったです。
グループ授業教室1
こちらは、グループ授業の教室です。
フィリピン政府の指針にもよりますが、当分はグループ授業の人数を調整する可能性もあるということで、1対2の机配置になっています。
グループ授業教室2
こちらも、グループ授業の教室です。
学生同士の距離も保てるようにするとのことです。
授業で使用するテレビモニターが置いてありますね。
食堂
食堂です。
4人掛けのテーブルですが、オープン後、当分は2人までという制限を設けるそうです。
セブのカフェやレストランでは、すでに座席を減らすことはしていませんが、2年ぶりの再オープンということもあり、各語学学校では様子を見ながら方針を決めていくようです。
留学生が少ない臨機応変な対応がとれるときに、少しずつ慎重に状況に合わせて、コロナ対策のシステムを作っていってくれるほうが、安心ですよね。
CEBU BLUE OCEAN語学学校:学生寮・オーシャンビュールーム
寮 3人部屋
学生寮の建物に移動し、部屋の様子を見ていきます。
CEBU BLUE OCEANの学生寮3人部屋です。
ベランダがある分、広さも感じます。
CEBU BLUE OCEANのオーシャンビュー1
いかがですか?
語学学校の寮から見える景色ではないですよね。
BLUE OCEANのオーシャンビューのために、こちらの学校に申し込まれる方もいるほどです。
右手に見える小さな島は、マリバゴブルーウォーターのプライベート・アイランドです。
本来であれば、この景色を見たければ、左手に見えるリゾートやコンドミニアムに滞在する必要があるわけです。
CEBU BLUE OCEANのオーシャンビュー2
マクタンの海だけでなく、EGI リゾートのプールも眩しいくらいの青ですね。
まさに BLUE OCEANですね。
もちろん、 セブBLUE OCEAN語学学校の学生はこちらのプールが利用できます。
お部屋によってはこちら側の景色が見えない部屋もあります。
海が見えるお部屋をご希望の場合には、オーシャンビュールームでお申込みください。
EGIリゾート プール
プールの写真も一枚、ご紹介しておきます。
BLUE OCEANでは、小学校1年生から受け入れており、ジュニアにも大人気のプールです。
バスルーム1
寮部屋の中のご案内に戻ります。
トイレ、バス、シャワールームです。
広さもあり、浴室もあります。
日本人には嬉しいポイントですね。
バスルーム2
シャワー室とその横には洗面台があります。
もともと、ホテルの施設なので、洗面台のスペースが広くものをたくさん置けるのが便利です。
簡易なシンクなどがある部屋もあります。
ベランダからの風が部屋に入りこんで、エアコンがついていなくても涼しく感じました。
電気代の節約になりそうです。
フィリピンの語学学校は現地で使用した分の電気代が請求される場合が多いため、風通しのよい部屋は電気代を抑えられるのが魅力です。
夏休みに、英語学習と青い海を楽しむ、まさにセブ留学といった英語留学をされたい方におすすめの語学学校です。
CEBU BLUE OCEANの母体である、PINESの英語教育システムは、 長年積み重ねたノウハウ、その上に、新しい方法も取り入れ、進化もはかっていくもので、留学生の英語力を確実に向上させてきました。
そんなPINESの英語カリキュラムをスパルタではなく、自律型の一般スタイルで、セブの海を見ながら受けたい!という方は、ぜひ学校の詳細をお問い合わせください。
もちろん、親子留学の留学先としてもお勧めです!!