こんにちは、久しぶりにフィリピンはバギオ学校訪問記をお届けします。
コロナ禍でなかなか先が見通せなかったフィリピン留学ですが、ついに光が見えてきました。
2022年2月10日から観光ビザでの入国が可能となり、バギオやセブの学校が再開するという知らせが届いています。
バギオは特にすでにオープンしている語学学校も多いです!
その中から、まずはバギオのスパルタ語学学校を長い間、牽引してきた学校の一つ、PINES語学学校へ訪問してきました。
それでは、さっそく撮って来たばかりの写真をお見せしていきます。
新型コロナウィルスの影響を受けて、国境封鎖などがしかれた後も、フィリピンから出国せずに、この日を待ったフィルジャの現地マネージャーのジェイソンです。
これまでも、実際に学校を訪れ、自分たちで直に撮影した写真をアップしてきましたが、
コロナ禍でも、そして今後もその姿勢を変えず、フィリピン留学を生のままでお届けしたいと思います。
さて、ここは、バギオPINESのメインキャンパスの前です。
日本同様、様々な施設、建物に入る前には体温チェックをするのが、フィリピンでも日常になりました。
もちろん、手指の消毒も大事ですよね。
PINESではすでに留学生の方が授業を受けている様子をみることができました。
マンツーマン授業の様子は、現地スタッフの私たちにすれば、もう見慣れ過ぎた光景で、特別なものではなくなっていましたが、2年ぶりに見ると、本当に再開するんだなと思いもひとしおでした。
PINESのメインキャンパスの中には、ブリティッシュカウンシルのIELTS公式試験センターがあります。
ご存じの方もいるかもしれませんが、PINESのIELTSコースはとても定評があり、バギオだけでなく、セブや他の地域を含めても、IELTSのスコア獲得を目指す留学生の方におすすめできる学校として、五本の指に入るのではないでしょうか。
こちらは、売店もそなえた食堂です。
ゆったりした空間で、ソーシャルディスタンスもしっかりとれますね。
コロナ対策として、このようにビニールが掛けられています。
ポイントや現金で購入可能で、コーヒーやミルクティーなどが飲めます。
SMモールなどにあるタピオカドリンクのお店レベルの美味しさでした!
もちろん、学校内は感染対策をとっていますが、万が一にも、感染するということはあるかもしれません。
コロナでないにしても、まだまだ発熱などがあれば、コロナなのではと不安になると思います。
そんな時に、看護師に相談ができるとなれば、心の負担も少し軽くなります。
もちろん、病院に行くことになった場合も、フィリピンの各学校では、日本人スタッフも同行してくれますので、
言葉の面でもサポートがありますよ。
こちらは、学校内のジムです。
机に長時間、座りがちになる語学留学ですから、体力づくり、軽くでもいいので運動をすることは健康のために重要ですが、ウィルスに負けない免疫力のためにも体を鍛えたいですよね。
最後に、4人部屋をお見せします。
詳細は次回にご紹介するとして、PINESの寮の特徴である、ロフト型ベッドをご紹介しておきます。
2年間のブランクを感じさせず、管理されてきたのを感じました。
この期間、私たちも留学エージェントの現地スタッフとして、フィリピン留学、バギオ、セブでの語学留学の再開を、寝ても覚めてもというように待っていました。
永遠にこのままなのではと、後ろ向きになったこともありましたが、本当に、ありがちな言葉ですが、止まない雨はないようです。
英語を勉強したくてしたくて、この2年間を根気よく待っていた方もいると思います。
もしかしたら、逆に少し英語学習のモチベーションも下がっているかもしれません。
しかし、また世界に出て英語を勉強できる環境が徐々に戻ってきています。
ぜひぜひ、英語を集中して学ぶために、バギオ留学に来てください。
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