セブ島留学21週目
【授業は共同作業!?その2】
閲覧者の皆様!こんにちは!
コロナ後のフィリピン留学の再開に伴い、
ついに!そして!!やっと!!!
セブ島に戻ってくる事が出来ました!!!!
今回の記事から改めて、残りの留学期間「4週間」分の
記事を皆様にお送りしていきます。
今週の報告は
【授業は共同作業!?その2】
です。
前回の記事(14週目【授業は共同作業!?】)でも
同様の内容をシェアさせて頂いたのですが、
やはり改めて思うのが、セブ島留学の最も効率的な
授業の受け方はいかに講師の方達との「信頼関係」を
作っていくかに尽きるなと強く感じます。
英語の学習が上手く行っていなかったり、
その所為で授業を休んでしまう生徒をとても多く散見します。
その様な生徒にかぎって「授業内容が面白くない」や
自分の発音の悪さを棚にあげて「先生が自分の話を理解してくてない」
「授業の仕方に工夫がない」からコロコロと担当講師を変更する事に
時間をかけて肝心要の英語を上達させる事に重きを置いていません。
またある程度、社会経験があるはずの人でも講師の教え方の所為にし、
自学習をせず、挙句の果てには授業を受けても「意味がない 上達しない」と
言って残りの期間を遊ぶ事に集中している方もいらっしゃいました(笑)
確かに、私の担当の講師の中にも上記に上げた様なタイプの
講師の方も居ます。
もしそうであれば、自分からその様な状況を変えていく必要があると強く感じます。
今回の記事で言いたい事は、彼らがしている行動を批判したい訳ではなく、
私がどの様にフィリピン人講師の方達と「信頼関係」を築いて
英語の上達を実感出来ているのかをシェアしたくこの記事を
執筆しております。
私はその様な人達を反面教師にしてやっている方法が、
自分から授業の内容をコーディネートする事です。
例えば、私の弱点であるライティングスキルに関して、
フィリピン人講師に「あなたの意見や文章をまずは下さい。それをテンプレートにして覚えるから」と頼んでその様に徐々に対応して貰う様にしました。
最初は、講師の方も「答えを教えても意味がない。自分で考えて対応しなさい」と
聞く耳を持ってくれなかったもですが、何回も繰り返し説明をして私の考える様に
授業を進めてもらった結果、そのフィリピン人講師も私の意図をようやく理解してくれて
この方法で確かに上達していると感じてもらうという成功体験を得る事が出来ました。
やはり仕事と同じで、「人の所為にするのでは無く」
今ある状況を自分で考えどの様に打開切り開いて行くのか、
考え続け英語学習を続ける事がとても大切な事だと
改めて思う今日この頃です(笑)
フィルジャさん!
本当にEnglish Fellaさんをご紹介いただきありがとうございました!!
今週の報告は、簡単ですがこんな感じです(笑)
フィリピン留学を検討している閲覧者の皆様!!
是非是非、フィルジャさんを通してフィリピン留学に
挑戦してみて下さい!!!
日本の中での英語学習だけでは気付けない事も沢山あると思います。
あなた自身の「言語に対する見聞」を広めるという意味でも
フィリピン留学に挑戦する価値はあると思います。
今週の近況報告は、簡単ですがこんな処ですね〜。
4週間後どこまで成長しているのか!?
今から凄く楽しみです!!!
私が使っている教科書です。