オリエンテーション
フィリピンバギオ留学2日目。
今日はオリエンテーションの日です!
フィリピンバギオのMONOL語学学校は独自の教育システムでカリキュラムが組まれています。
オリエンテーションの教育を行う専門の方が何人かいらっしゃいました。
まず最初に、規則や重要事項などについての説明を受けました。
フィリピンバギオに来る前、MONOL語学学校の口コミやブログで、聞いてはいましたが、
MONOL語学学校はフィリピンバギオのスパルタ式の学校で、
厳しい規律を適用している学校なんです。
一番厳しく指導している規則が、MONOL語学学校内で日本語を使用したら
ペナルティとして罰金を払わなければいけない問うことです。
MONOL語学学校のキャンパス内にはたくさんのチェッカーがおられ、
ほとんどがMONOL語学学校のチューターかMONOL語学学校のオフィスに勤務しておられる方です。
いつもどこかに隠れていては、日本語が聞こえると
急に出てきて名前を聞くとペナルティとして、罰金を払うか、週末の自主学習1時間
フィリピンバギオMONOL語学学校では
ペナルティがある規則がいろいろとありますが、
最も厳しい規則は、スケジュールを守らなかったり、異性の寮部屋への出入りしたときです。
MONOL語学学校がスパルタ校のため、平日の外出が禁止されています。
週末だとしても、土曜日の12時まで、日曜日の9時までが門限となっています。
門限までに帰ってこなかった場合は、ペナルティがあります。
私はまだペナルティを受けたことはありませんが、
私の周りの留学生の何人かは、門限を無視してペナルティを受けました。
また、異性の寮部屋への出入りは、MONOL語学学校中に設置された多くの監視カメラで
確認することができ、もし規則に違反した場合、32時間のペナルティがあります。
さらに同性の寮部屋への出入りをした場合も、16時間のペナルティがあります。
それは盗難などの事件を防ぐ為です。
また、日本語を使用したり、授業を無断で欠席した場合は、
その都度1時間ずつのペナルティが追加されます。
フィリピンバギオMONOL語学学校に来られる方は、規則に気をつけたほうがいいですよ!
オリエンテーションでは、授業についての説明も詳しくしてくれ、
MONOL語学学校の規則やペナルティについての説明もたくさんしてもらいました。
下の写真は、オリエンテーションの風景と、
一緒にフィリピンバギオ留学に来た友達の写真です。