バギオのIELTSに特化したCNS2校で3ヶ月勉強しておりました、Ayaです。
セブCELCでの留学経験もあるため、CNS2での生活に焦点を当てながらも、いろいろな点において気づいた、双方の違いに関しても触れたいと思います。
今回はアカデミー、寮に関して書きたいと思います。
IELTSに特化したスパルタ校として、他のアカデミー同様、多種多様なルールが存在します。
基本的に到着直後の日曜日(授業は翌日の月曜から開始します)にstudent managerにより、ルールの共有がなされます。
student managerは基本的に2名、日本人と韓国人1名ずつ滞在しています。
なので、初日は母国語で情報共有等して頂けるため、どんな小さな質問も不安もこの際解消できるでしょう!
*ここで1つ注意点が。。
CNS2は基本的に母国語の使用が禁止されているスパルタ校とされています。
しかし私自身が滞在した3ヶ月間を通し、そのルールは一切守られる、また厳しく取り締まれることがありませんでした。なので、日本語から一切距離を置きたい方は、他のアカデミーも検討された方がいいかと思います。
他人がどうであれ、自身の強い思いを突き通すことができるのではあれば、何ら問題はないかと思います!私自身は日本語を聞きたくないがために、授業外は常にイヤホンで英語を聴いていたという、奇行で対処してました笑 周りの目が気にならない方はそういった徹底した方法も試してみると良いかもしれません!
次にデイリースケジュールに関して。
基本毎週月曜から木曜まで同じルーティンでまわっており、毎週金曜は1日 Weekly testに充てられます(MtoM授業はそのままに、Groupクラスは全てWeekly testとなります)。概要としては、朝7:20開始のMorning test(Listening)に始まり、朝食と身支度時間を経た後、クラスがスタート。昼食休憩、各10分休憩をはさみ、18:20までMtoM、Groupクラスが続きます。夕食時間を含む1時間半の休憩の後、2時間半の義務自習時間が組み込まれております。勉強場所としては、図書館の自身の机のみならず、空きのあるGroupクラス教室、MtoMクラス教室、MtoMクラス教室階の入り口付近の机が利用可能です。私は個人的に変化を好む、気分屋のため、早い時期に図書館を飛び出し、様々なグループクラスをとびとびに利用していました。
weekly testの詳細は下記の写真をご覧下さい!