フィリピンバギオのHELP語学学校では、週末を除いて 毎日語彙とパターンのテストがあります。 もともと、自分がフィリピンバギオのHELP語学学校を選んだり理由も、 バギオ留学生によるHELPについてのブログを見て、 テストが多いと言うことに惹かれたからです!! テスト範囲はレベルごとに本と範囲が異なります。 レベルは1~5までです。 レベルが上がるほど覚える範囲が広まります。 現在の自分のレベルは3です。 語彙は本2冊、パターンは他のレベルと同じ本から出題されます。 テスト範囲はずっと重なり、昨日覚えた場所も翌日また出ることがあるので ずっと覚えていなければなりません。 テスト期間は、正規授業とスペシャル授業が終わってから、 レベルごとにテストを受けます。 自分は、語彙テストを8時半に受け、パターンテストは9時に受けました。 テストの受け方は、テスト時間になったら、マンツーマン教室に一部屋1人ずつ入り、 録音のされたカセットテープを使用します。 テープを聞きながら、回答は4~5分以内に正確に答えなければなりません。 フィリピン人の先生が答えがあっているか、発音は大丈夫かなど採点してくるので、 英単語と一緒に英語の正しい発音を身に付けることができます。 テストの結果は普通翌日わかります。 掲示板に間違えた点が公開的に発表されます。 テープもテーブルに並べられ、その中から自分のテープを探します。 そして、それをもう一度聞き、どこがどのように間違ったのかを確認することができます。 また、テスト用紙もフィリピン人先生によって採点されます。 発音が間違っている場合は6つの基準があります。 その基準は、Vowel Pronunciation,Consonant Pronunciation,Word Stress,Missing Sound,Wrong Word,Unfinished Wordです。 なので、もし自分がVowel Pronunciationが間違っていた場合にはVPにチェックがされます。 間違った回数分ペナルティがあるので、間違えれば間違えるほどペナルティが多くなります。 さらに、金曜日にはWeeklyテストが行われます。 その一週間習った部分全てがテスト範囲となり出題されます。 テストに出る問題数も非常に多い為、一生懸命勉強しなければなりません。 HELP語学学校に通うフィリピンバギオ留学生たちは、 金曜日のテストさえ終われば、すごく開放された気持ちになります。
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