今日は、CIAセブでも評判のフィリピンセブにある一番古い教会へ行ってみることにしました。
セブCIAに通う日本人留学生と韓国人留学生と5人で出かけました。
午前11時、午後の礼拝が終り、沢山の人々が教会から出てきました。
教会の入り口の前では、ペットボトルの水を持ちながらフィリピン語で何か叫んでいます。
喉は渇いていましたが、フィリピンの道端で売っている水は不審なので買いません。
人々が教会から出て行く隙を見て、色んなところ、物を見学しました。
教会の地下には、博物館もあり、入場料が30ペソだったのですが、
セブCIAに通う日本人のバッチメイトが、「別にたいしたもんないよ」といったので、
私たちもそうだろうと思い、入るのを諦めました。
教会の外に出てみると、フィリピンの伝統的な市場が広がっていました。
フィリピンの伝統的な食べ物なども沢山売られていましたが、特に食べたいとは思いませんでした。
人々はゆで卵のようなものを沢山食べていたんですが、
それはただのゆで卵ではありませんでした。
卵の中で半分くらい育ったひよこを卵ごと食べるのです。
日本にはない食べ物なので、かなり抵抗がありました。
栄養分が沢山あり体にいいとは聞きましたが、卵の中にひよこがいるのにどうやって食べるんですか?
っと思っていたら、セブCIAの日本人バッチメイトは横で買って食べているではないですか!!!
勇気ある友達に関心…
この市場はCIAセブでもあまり評判がよくないそうで、
市場を歩いていると、何人かのフィリピン人たちが手を出しながら付いてきます。
私たちは目を合わせないように急ぎ足で市場から離れました。
もし、少しでもお金をあげてしまうと、ほかのフィリピン人たちも集まってきそうで怖かったです。
近くに、郵便局があるとCIAセブの評判で聞きましたが、
とても暑くて、まっすぐCIAへと帰ってきました。