今回はEnglish Drs英語学校で使用する
テキストについて書いてみようかと思います。
私が使っていたのは写真の製本されたテキストです。
初日にレベル分けテストを受けると、各自にあったテキストを指定してくれます。
各クラスごとにテキストが指定されるのですが、
スピーキング、リーディング、単語、文法のテキストなど色々ありました。
English Drs英語学校で使用していた文法のテキストは、
grammer in use essential でした。
ただこれはクラスごとによって異なるみたいです。
私はたまたまフィルジャのカウンセラーの方に薦められて、
その本で勉強してフィリピンにもっていったのですが、
おかげでこっちで購入する必要がありませんでした。(版は違いましたけど)
あとこれは個人的に感じた点ですけど、
学生の好むテキストと先生の好むテキストが違うということです。
どういうことかと言うと、学生の立場では単語や熟語をたくさん
習うことができるテキストがいいと思い、
先生たちは特定の主題で会話ができるテキストを好まれるようです。
個人差はありますが、私の場合、社会イシューについて話す授業が好きで
あとリーディング練習ができる本を使うときには、発音の矯正ができる本を選びました。
そして文章を読んで要約して話す過程でスピーキング練習や内容の整理など
少し工夫した授業を受けることができてよかったです。
あとテキストを途中で変更することも可能でした。
その場合にはEDAのマネージャーや先生と話し合ってから
自分の使用したいテキストを選んで授業をうければいいです。