HELP英語学校に通っていたkanGです。
マンツーマン授業とテストについて書きたいと思います。
授業はスピーキング、リーディング、リスニング、ライティングに分かれているのですが
自分が苦手な部分について先生にお願いして学ぶ事が出来ます。
わたしの場合はスピーキングを中心にし時々リスニング、リーディング、ライティングなどをします。
スピーキングをする時には1つの主題で先生と討議をしながら自分の意見を説明し
どんな長所、短所があるのかを話します。
リスニングをする時はCDを聞いてそれについての内容の要約と意見を言います。
リーディングをする時は1つの話を読んでそれについての要約と意見を言います。
ライティングをする時は毎日日記を書いてそれについて文法のチェックを受け修正をします。
このように授業は進行されます。
そして私は会話をしたくてフィリピンに来たのでスピーキング中心で授業をし
あえて授業をせず先生と日常的な会話をした事自体もすごく助けになって
かしこまった授業ではなく毎日楽しんで授業を受けていました。
毎日受けるテストを総合したテストが金曜日にあるのですが、このテストの良い点は
1回テストを受けて忘れてしまった単語をこの総合テストでまた思い出せるという事です。
こうする事で長い間記憶に残るようになります。
そして月ごとにあるQE(Qualifying Exam)テスト、これはレベルアップをするテストなのですが
これもスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングに分けて
スピーキングはある主題について自分の意見、長所と短所、賛成か反対かなどを考えて
意見を約1分話します。
リスニング、リーディング、ライティングは全部一緒にテストをし
リスニングでは通常のリスニングテストと似たような形式で行われ
リーディングはTOEICと似た形式で
ライティングは1つの主題やことわざなどについて
自分の意見を書きます。
この様にしてQEテストが終わり60点以上あればレベルアップをし
60点未満の場合はそのままのレベルで次のプログラムに移ることになります。
QEテストは1カ月間の勉強の努力が表れるのでいい刺激を受ける事ができます。