こんにちは!バギオJIC英語学校に通っているRoyです。
前回もJICの授業について書いたのですが、今回も続きで書きたいと思います。
1)Patternクラス
日常生活で会話をする時、私たちは限られた構文を使って会話をします。
英語も同じで、アメリカ人の会話を聞いていると流暢でかっこよく見えますが
よく聞いているとパターンがある事に気づきます。
この様なパターンを勉強して会話の時に流暢に話せる様に勉強するのがこのPatternクラスの目標です。
授業ではまずパターンについて説明してくれます。
このパターンがどんな意味を持っていて、どんな状況でこのパターンを使うのか説明してくれます。
それから例題について勉強し、最後にこのパターンを活用して文章を作ります。
そして毎週金曜日に1週間で学んだパターンを活用して、Dialogも作ってみて、プレゼンテーションも行います。
パターンを見ていると、意味が分からないくらい難しいパターンはほとんどありません。
私は読むときは全部理解出来るのですが、いざ会話するとなると活用できないなんて事が結構ありました。
なので1日に何個ずつか会話で使うようにしました。
このPatternクラスのおかげで毎回限られたパターンで会話をしていると少し流暢に話せるようになりました。
2)Readingクラス
まず授業が始まるとarticleを読み、先生が生徒にこの文をどのくらい理解したか質問をします。
その次に主題と関連した事に関して討論をします。
なので読解力だけでなく会話力も養う事ができます。
そして問題の出題者の立場になってarticleと関連した質問を一回作ってみます。
その後にarticleの中で難しい単語について勉強します。
この単語を使って自分で文章を作ってみます。
最後に本に出てきた問題を解いて、これについて学生が説明するというやり方で授業が行われます。
Readingクラスの中で様々な主題の文を読むことができ、勉強になり
この授業を通じてTOEICの読解の問題を解く時も単に答え合わせるのではなく、内容をしっかり理解して
問題を解く事が出来ました。
3)Conversationクラス
日本でなかなかSpeakingの勉強ができないという事で留学に行かれる方も多いと思います。
フィリピンの先生方も有能ではあるものの、ネイティブではないのである程度限界があります。
これを解決するためのクラスがCoversationクラスです。
この授業はアメリカ人の先生と一緒に会話をするので、スピーキング力が重視されている今
必須のクラスとも言えるでしょう。
フィリピン留学後にカナダやオーストラリアに行かれる方は自信も養えるでしょう。
そしてリスニングの勉強にもなります。
今日はここまでにします!
是非参考にして下さい