私は現在セブ島郊外にあるCELC語学学校に留学している留学生です。
CELC語学学校はセブのタリサイという町にあり、マクタン空港から60分前後車を走らせると到着します!
学校の校舎は所々に年季を感じますが、内装外装共に大きな問題は感じません。
また、学生寮は新館と旧館に分かれており新館はすごく綺麗ですが、旧館の方が広いという話も聞きます。笑
部屋は1人部屋から4人部屋まで用意されており、大人数の部屋だからといって窮屈に感じることなく、快適に生活できると思います。
私は3ヶ月滞在する予定なので荷物が多めでしたが、3人部屋でも収納スペースも充分あります。
バスルームは温度機能調節つきのシャワーがありますが、バスタブはついていません。
トイレの水圧が弱いのでトイレットペーパーはトイレに流さずゴミ箱に捨てるようになっていますが、
これはフィリピンに限らず台湾や韓国などでも見かけるので日本のトイレは本当に優秀なんだと気付かされます。
ハウスキーパーさんが毎日のように部屋の掃除をしてくれて、とても綺麗に保たれています。
食事も土日含め3食出るので勉強だけに集中することができます。
CELC語学学校は韓国資本の学校で、スパルタ体制をとっています。
そのため学生は韓国人が9割を占め、平日は金曜の授業終了まで外出ができません。
またこの学校は厳しいEOP(English Only Policy)を適用しており、平日は朝8時から夕方6時まで
EOPのマークがある場所では英語以外の言語を話すことができません。
実質、自分の部屋と食堂とオフィス以外はEOPスペースになっています。
この規制に違反すると、ペナルティーとして週末に外出ができなくなります!!
しかし、日本人は常に数人いるかいないかなので必然的に英語を使うことになり、環境的にもそこまで心配する必要はないと思います。笑
また、平日は金曜日を除き毎日21時から単語テストがあり、気を抜くことなく勉強できます><
週末も門限がありますが、門限までに帰って来れなそうな場合は外泊計画書という書類にサインすれば大丈夫です!
金曜と土曜の門限は25時、日曜と授業日の前日などの祝日の門限は22時です。
韓国の学生さんと出かけるときは大体一緒に名前を書いてくれると思いますが、何か分からないことがあれば
現在CELCには日本人マネージャーさんが常駐しているので、何でも教えてくれます!
授業はマンツーマンとグループクラスに分かれており、マンツーマンの教室では授業に集中できるように、完全個室となっています。
先生達はとても親切で、分からない単語があっても簡単な言葉に言い換えてくれたり、とても熱心に教えてくれます!!
初日からオールイングリッシュなので涙が出そうな日々ですが、先生たちが本当に優しく背中を押してくれるので頑張っています!
きっとそのうちに慣れます。勉強あるのみです!
現在セブ留学は日本でもとても流行っているので、どこの学校に行っても日本人が多く、日本人だけで行動することが多いようです。