通常ジュニアコース留学
特徴
- 時期を選ばす、1週間単位で留学期間を設定することができる
- 授業時間外のスケジュールは基本的にない
- 欧米圏やフィリピンをはじめとした東南アジアなどへの正規留学ための準備ができる
単身留学
保護者が同行しない、または入国時のみ同行し
語学学校にジュニア学生だけで滞在し英語学習を行い、
生活面の管理は学校、またはジュニア自身で行う。
ジュニア管理費用が別途必要な場合があったり、
管理費が発生しない場合は成人学生同様の扱いとなり、
自己管理・自己責任のもとで学校生活を送ることに同意することが必要となることがある。
※15歳未満の場合、フィリピンへの単身入国には
WEG申請を事前に大使館に行い、かつ入国時同行する大人が必要。
※学校からの外出に関しては、成人と違い制限がかかる。
親子留学
保護者が同行し、ジュニア、保護者共に語学学校にて滞在、
そして、英語学習を行う。
ジュニアの生活管理は保護者が行う。
通常ジュニアコース
学校の長期休みに実施されるジュニア英語キャンプ留学と違い、
一年を通していつでも、留学生側の希望するタイミングで留学することができます。
もちろん長期休みも対象期間に含まれています。
各語学学校が設定したジュニア英語キャンプの日程に合わせて参加することが難しいかた、
もしくは、4週間という期間が一般的なキャンプよりも長期の学習を希望される方におすすめする
ジュニア留学です。
キャンプ留学との一番の違いは授業時間外の留学生活のスタイルです。
ジュニア英語キャンプは1日のスケジュールも決まっていて、
それに合わせた生活をおくることになりますが、
通常のジュニアコースの場合は授業以外の時間配分は自由な時間となります。
ジュニア留学はお子様単身で留学する単身ジュニア留学と、
保護者の方とともに一緒に留学する親子留学の二つに分けられます。
親子留学の場合は宿舎では保護者の方と過ごすことになります。
単身留学の場合は15歳以上の受け入がほとんどです。
15歳未満の単身受け入れを行っている学校は数校です。
15歳未満のお子様は入国手続きが複雑であるというのがその理由です。
親子留学の場合は就学年齢になっていれば受け入れてくれる場合が多く
学校によっては、3歳から受け入れてくれる学校や授業を受けなくてもベビーシッターを付けてくれる学校もあります。
授業後は保護者の、また家族予定で自由にスケジュールを過ごしたいというご家族の場合は
キャンプよりも通常のジュニアコースの留学を選択されたほうがよいでしょう。
また、ジュニアキャンプは小学生から高校生までが常に集団生活を送るため、
高校生の年齢の高いジュニアが小学生など年齢差のある年下のジュニアと過ごすことになります。
高校生ともなるとそこジュニアの性格によっては、同じ年代か18歳以上の成人コースの学生と
過ごされる方を
好まれるような場合もあるかと思います。
その場合もキャンプよりも通常ジュニアコースを選択されるのがおすすめです。
さらに、他の国の学生と交流をもちたい場合も通常コースのほうが機会が多く持てます。
その他にも、フィリピンの語学学校は正規留学のための準備の時間としても活用することが出来ます。
フィリピンをはじめとした東南アジア諸国のインターナショナル・プライベートスクールへの入学、
欧米圏への移住や正規留学のための事前学習として、フィリピン留学は費用節約の面でも魅力です。
※通常のジュニアコースでも授業時間外のスケジュールが決められている学校も数校あります。
※単身留学を希望されるお子様の場合は、そのお子様の性格なども踏まえた上で
ご本人もカウンセラーから留学生活、環境について必ずよく案内を受けて、
保護者の方とよく相談・検討された上でご留学されることをお勧めします。
申請時期
通年登録可能
※ただし、長期休暇、半年前ぐらいから準備をされることをお勧めします。
年々締切時期が早まっており2,3ヶ月前ではご希望の学校に空きがない場合がございます。
留学期間 1週以上
費用
ジュニア | 保護者 |
1週間 約10万円から
4週間 約20万円から
| 1週間 約6万円から
4週間 約14万円から
|
費用に含まれるもの:入学登録金、授業料、寮費(食事、清掃、洗濯)、特別サポート(外出など)
費用に含まれないもの:航空券、WEG申請、ビザ・SSP・I-CARD、教材、お小遣い
※学校によって内容が変わります。
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